電通は22日、「2009年(平成21年)日本の広告費」を発表した。それによると、09年の総広告費は5兆9,222億円で、前年比88.5%にとどまった。2年連続での減少。総広告費は、04年に日本経済の景気回復基調とデジタル家電やインターネットの普及を背景に4年ぶりに増加、以後07年まで前年を上回ったが、08年に世界同時不況を背景に減少に転じた。媒体別では新聞が前年比81.4%と大幅に落ち込み、テレビも減少。ラジオと雑誌を加えた「マスコミ4媒体」の広告費は同85.7%で、5年連続の減少となった。一方、インタネット関連は増加したが、同101.2%。検索連動やモバイルでは伸びたものの、Webページの一部として埋め込まれて表示される、画像やFlash、動画などによるディスプレイ広告が減少したことによる。
ニュースリリース:http://tinyurl.com/yeexp9m
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